欧州で開催の
「新品種国際バラコンクール」で、
アジア人として唯一公認審査員を務める桜子さんが、
今、最も注目するバラ100品種を由志園で初公開
これほどの数のバラが一斉に集うのは稀の中、特に注目すべきは、
欧州の主要なコンクールで、近年日本人として初受賞を果たしている、
“バラの家”木村卓功さん作出のバラ「ロサ・オリエンティス」シリーズや、
コンクールではグランプリ受賞が常習の
フランス人、アンドレ・エヴ社ジェローム・ラトゥーさん作出のバラの数々です。
ぜひこの機会に、これまでの日本庭園には無い、初のバラの世界をお楽しみください。